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2018/11/02 11:45
前回の「うるし de ねこ」のブログはいかがでしたか?
「直径12cmの器の中に、うるしでこんなに表情豊かにねこを描く蒔絵師さんってすごい!」
と思っていただけるとうれしいです。
では今回は「うるし de ねこ」パート2をお届けします!
パート1とはがらりと雰囲気が変わったねこのうるし絵です。
タイトルは、「白ねこのボス」「黒ねこのボス」と名付けさせていただきました。
これを描いてくれた蒔絵師さんは女性に方ですが、
前回紹介させていただいた蒔絵師さんとは別な方です。
このうるし絵は正直、ぶっ飛んでます。
伝統工芸品特有の精緻なイメージとはかなりかけ離れています。
でも、存在感が半端ないのです。
何か、ストーリーを秘めていて、憎めないねこなのです。

